スタッフインタビュー(浜崎友香)
風通しの良い職場
Sグラン五日市のオープニングスタッフ募集を見て、施設の立ち上げから携わってみたいと思ったのが、働き始めたきっかけです。ヘルパーとして入社後、現在はヘルパーとしての仕事に加えて、ヘルパーステーションかがやき西広島管理者、そして広報として、スタッフのマネジメントやイベントの撮影など、いろいろな仕事に携わっています。株式会社L.S.I.と株式会社Shineは、リハビリやソーシャルワーカー、看護師と、多種多様な職種のスタッフが活躍している場。「認知症が進んだ」、「食事が進まない」など、何でもすぐに相談できる風通しの良さが魅力です。管理者として、職種経験が異なるスタッフ同士の橋渡し役をすることも。
困ったことがあれば都度研修を行い、周知徹底を心掛けています。
よそとは違う面白い施設を作りたい
モットーは、関わる人みんながハッピーに!利用者さんもスタッフも、みんなが楽しい環境にしたいというのが、私の大切にしている気持ちです。ハッピーを与えられる存在でいられるよう、いつも笑顔を忘れないようにしています。施設としての目標は、よそとは違う面白い施設を作ること。力を入れているのは、施設内でできるイベントです。敬老の日にシャンパンタワーをしたり、お正月にスタッフが巫女さんの格好をして神社気分を味わってもらったり、リモートで初詣したり…と、施設ごとに工夫して心に残るイベントを実施。
イベントの企画を考えるのは毎回苦労しますが、ありきたりではなくとにかく楽しんでもらえることをしよう!と、みんなで相談し意見を出し合いながら作り上げています。
「介護のネガティブなイメージを払拭したい!」「若い世代にも介護の仕事を広げたい!」これが、広報の仕事を通して実現したい目標です。こんな面白い会社があるということを広げ、介護の仕事も楽しそうと思ってもらえるように奮闘中!広報を担当しているのは会社全体で私1人だけなので、テレビ局とのやり取りや動画撮影・編集、SNSなど、仕事内容は多岐に渡ります。Instagramでは、施設のささいな日常を毎日投稿。利用者さんの家族も見てくれたりフォローしてくれたりしていますが、直接「見てるよ!」と声を掛けてもらえるとやっぱりうれしいですね。
個人ではなく会社として発信するため、私が手がけたもの=会社のイメージとなり責任重大ですが、その分やりがいも大きいです。