【毎日の食卓に笑顔をとどける調理員】
2024.10.01
Sグランでは、住宅内の厨房で毎日手作りの料理を提供しており、
季節の節目や特別な日には、入居者様に喜んでいただける
食事イベントを開催しています!
なんと、、、
各地の名産品をお取り寄せした特別メニューも提供しているんです!!
↑こちらは愛知県の「魚彦」のマグロをお取り寄せして、
「ネギトロ丼」を提供しました!
今回は、毎日入居者様の食事を支えてくださっている調理員さんの
お仕事についてご紹介します。
栄養バランスや美味しさだけでなく、入居者様の好みに寄り添った食事を
提供してくださる調理員さんたちは、さまざまな工夫や思いを込めています。
そこで、「Sグラン弐号館」の調理員さんにインタビューしました!
●食事で工夫していることは?●
料理は常に適温・適量で提供することを大切にしています。
温かいものは温かく、冷たいものはしっかり冷たく、
入居者様が食べるタイミングに合わせて提供します。
また、入居者様それぞれの食欲や体調に応じて量を調整しています。
さらに、色彩や盛り付けにもこだわり、見た目から食欲がわくように
食材の彩りやバランスに気を配っています。
そして、入居者様の好みを把握するために、残飯の量をチェックしています。
どの料理が好まれているのかを知ることで、
次の献立に活かす手がかりになります!
●この仕事のやりがいは?●
入居者様からの「美味しかったよ」という言葉を聞く瞬間が一番のやりがいです。
また、「こんな料理が食べたい」とリクエストをいただき、
それに応えてニーズに合った食事を提供できることが、
日々の大きな喜びとなっています。
食事を通じたコミュニケーションが、入居者様との距離を縮めてくれます♪
●この仕事の楽しさは何ですか?●
料理には決まった「答え」がないからこそ、いろいろな事に挑戦し、
バラエティー豊かな食事を作って提供することが楽しいです。
そして、何より嬉しいのは、入居者様が「美味しい」と感じて笑顔になる瞬間です。
その笑顔を見て、次の食事も頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
調理員さんたちの工夫と思いが詰まった食事は、
入居者様の健康だけでなく、心の豊かさにも繋がっていると感じました。
これからも、入居者様の笑顔のために
心のこもった食事を楽しみにしています!
食事の時間が、毎日の楽しみとなりますように。