先日、大阪万博に行ってきました！！

パソナパビリオンでは未来医療ブースがありました。

 

そこで目にしたのは、身体機能の改善や再生をサポートする最新のリハビリテクノロジー！！

人の「動き」や「力の伝わり方」をセンサーで計測し、脳の指令と連動してサポートする“ロボティクスウェア”の説明を聞くことができました！

まるで体の一部のように装着することで、

歩行や姿勢保持、筋力の補助を行ってくれるこの機器。

筋電や動作解析のデータがリアルタイムで表示され、

「自分の体がどう動いているのか」「どの筋肉がどれだけ働いているのか」を視覚的に確認できる仕組みになっていました。

これからのリハビリは、

「失われた機能を取り戻す」だけでなく、

テクノロジーと融合しながら“より良い動きを創り出す”時代へ。

リハビリ＝努力や訓練という枠を超えて、

“楽しみながら身体の可能性を広げる”未来がすぐそこまで来ていると感じました。

 

 

訪問看護ステーションかがやきでも、

利用者さま一人ひとりの「できる力」「やりたいこと」を大切に、

今ある技術を最大限に活かした支援を続けていきたいと思います☺️✨