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食を求めて…

最近、もしかして…ちょっと痩せた?と聞かれることが増え、調子にのっているSグラン新涯の宮部です。

日々のダイエットの成果が目に見える形となり、私の苦労が花を咲かせることとなりました✨✨

ダイエットを頑張った自分へのご褒美に、広島市内のお店を予約しランチに伺いました。

先ずは鱈の白子が出てきました!!

白子の美味しいこと✨✨

そのあとは、タケノコが登場。どこ産のタケノコだったかは、説明を受けましたが記憶になく、トウモロコシのような甘みだけは記憶に残っています。

9名のカウンターには、上品な紳士や淑女が座っておられ、お店の雰囲気や料理にお酒を楽しまれていました。

そんな上品な雰囲気漂う店内で、下品な宮部もそれなりに上品なふるまいを心がけておりました。

そこに香箱蟹が登場✨

外子までついてきて、宮部の食のテンションは爆上がり⤴

日本酒もどんどん進みます!!

美酒美食に酔いしれ一人満足にお酒を楽しんでいる宮部に、隣の席に座っていたマダムに声が声をかけてきました。

とても上品で美しいマダムは、スナックのママかエステの経営者か…そんな雰囲気を漂わせながら酔っ払いの私に

「どこから来たの?今日はお一人?何のお仕事をなさっているの?」と話しかけて下さり

宮部「私ですか?福山です。田舎から一人でやってきました(いつもだいたい一人ですが…( ;∀;)。仕事は福祉です」

マダム「あら、儲かるお仕事紹介しましょうか。私、土建屋の会社を経営してて…」

えっ!!!!!!!!!ちょっと待って!!

土建屋…土建ってなに?土木とか…重機とか…アスファルトを重い機械でズガズガやってる人とか…もしかして、土方の事務??

私って…痩せて華奢になったんじゃなかったの?

一気に酔いもさめ、現実に戻った宮部。

他人から見える宮部と鏡に映る自分は違うんだと思い知らされ、ラストスパートの食事を掻き込みました。

まだ、食べれる!!まだ行けるぞ!!

50歳からでも、土木デビューってできるのかな。

いやいや、上司の谷口部長が泣いて私を引き留めそうなので土木デビューは難しいな。

 

 

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